妊娠中のかゆみは病気?妊娠中?

妊娠線は気が付くとできていたという方が多いのですが、実は予兆や兆候のようなものがあることを知っていますか?

 

妊娠線はいつからいつまでケアしていけばいいのかという部分において、できてしまった方はもっと前からしっかりと
対策しておけばよかったという声をよく聞きます。
だからこそ、なるべく早めの対処が重要というわけなのですが、それでも妊婦さんの8割近い方に妊娠線ができる可能性がある以上、
ただしいケアをする必要がありますよね。

 

この妊娠線の兆候が、かゆみなんです!

 

妊娠中の妊婦さんが感じるかゆみは、妊娠線ができる予兆だとも言われています。
しかし、それ以外にも妊婦さんがかかるかゆみを伴う病気があるのをご存知でしょうか。
妊娠線ではないなと感じたら、もしかしてそれは妊婦さんがかかる皮膚の病気かもしれませんね。
このページでは妊婦さんがかかるかゆみのともなう病気を特集しています。

妊婦さんがかかるかゆみの伴う病気

妊婦さんの感じるかゆみはやはりまずは妊娠線が思い浮かぶかと思います。
しかし、中には水膨れをおこすものや湿疹になったりとなんだか妊娠線の症状とは違ったものが出てくることもあるんです。

 

妊婦さんはホルモンバランスが崩れたり、肌トラブルが起きたりと基本的にかゆみが起きてもおかしくはないのですが、
やはり妊娠中にかかるかゆみの伴う病気というものも存在するんですね。

 

では、そんなかゆみの様々なものを見ていきましょう。

妊娠性痒疹(にんしんせいようしん)

妊娠性痒疹という症状は皮膚疾患でも妊娠中で起こる珍しいものではあるのですが、知らずに放置すると出産後までにも長引いたりもするので気をつけてください。
妊娠性痒疹の症状としては、皮膚に小さいブツブツの湿疹ができ、お腹を中心に四肢にもできる病気です。

 

妊娠性痒疹については、初めての妊娠よりも2度目の妊娠時以降に起きやすく、出産後に治る方が多いのですが、それでも産後もその症状が続く場合もあるそうです。

 

妊娠性疱疹(にんしんせいほうしん)

妊娠性疱疹(にんしんせいほうしん)は、妊娠性痒疹(にんしんせいようしん)と名前も響もとてもよく似ているのですが、その症状も似ているんですね。
妊娠性痒疹(にんしんせいようしん)と同じ症状が出た後に水ぼうそうに似た強いかゆみのある水ぶくれとなり破れることで皮膚がめくれたような状態になることもある症状があります。

 

 

妊娠中の皮膚の病気の治療

妊娠中はなるべく薬の服用などは避けるように産婦人科からも言われていることでしょう。
このようなかゆみの症状に思い当たる場合は、まずは産婦人科の先生に相談して、皮膚科を紹介してもらってください。
もちろん妊婦さんの病気として産婦人科でも対処はできるそうですが、皮膚の専門家である皮膚科での受診が一番だそうですよ。
これらのかゆみを我慢し続けたりして重症化してしまうと、ステロイド剤を内服する可能性がでてくるので、自己判断せずにしっかりと病院に行きましょうね。

 

 

妊娠線の出来る前兆のかゆみ

妊娠線のできるメカニズムは、お腹や太ももなどの皮膚が妊娠することによって伸びていき、亀裂などが生まれ、そこに乾燥や肌の硬化状態などの
様々な要因によって、亀裂の修復が間に合わなくなり、妊娠線という形で現れるものです。

 

お肌というのは、この修復の段階に入るとかゆみを感じるのです。
ただし、かゆいからと言ってかいてしまうと、肌の表面がダメージを負って、さらに乾燥状態になってしまいます。

 

妊娠線の前兆によるかゆみは、なるべくかゆいなと感じても我慢して、それでもかいてしまったならそのあとのアフターケアをするように意識しましょう。